ファクタリング会社選びの時は悪徳会社・闇金にご注意!

悪徳な業者

欧米ではファクタリング取引は商取引で普通に利用される経済取引活動ですが、日本国内で活発に利用されるようになったのはここ10年ほどのことで、また過渡期にある業界といえます。黎明期や過渡期にある業界では悪徳業者などが入り込むことは良くあります。特に闇金をめぐる警察当局の取締りが進んだ結果、ファクタリング業に参入する闇金の存在が指摘されており、現に問題のある悪徳業者の暗躍も問題視されるようになりました。ファクタリングを利用するにあたって、悪徳業者を利用しないために対策はあるのでしょうか。悪徳業者の特徴や傾向などについて、逮捕事例などを元に検討してみましょう。

2017年に逮捕された事例は貸金業法違反で、会社代表など8人が逮捕されたというものです。被疑容疑はファクタリングを装いながら違法な高利貸しを指定多と言うものです。ファクタリングは債権の売買なので、貸し倒れなどのリスクは買い取った会社が負担します。ところが逮捕された事例では、実質は債権を担保に取った融資であって、手数料名目の高金利は貸金業法に違反する高利貸しと判断されたわけです。

それではこの手の悪徳業者の目安にはどのようなものがあるのかといいますと、まず不自然な融資話しを持ちかけてきたり、保証人をつけることを請求してくるという挙動を見せることです。ファクタリングは債権の売買に過ぎないので、一回入金が住んでしまえばそれで終了で、債権債務関係は存在しません。それにもかかわらず利率などが設定されていたり、保証人などを持ちかけてくる場合は高金利の債権担保融資の可能性が高くなります。

また審査の結果、不明瞭な手数料の増額を通告してくる場合もあります。1時間程度の短時間で審査通過を告知してきて、理由をつけて高額の手数料が必要と腫脹してきます。彼らの審査とは名ばかりで、せいぜいブラックリスト入りの生む程度を調べて、口実をつけて当初の手数料ではファクタリングに応じられないと対応してきます。売掛先の信用先が低いが即日融資にするには高額の手数料が必要云々、などと言うのが手口です。端的に悪徳業者といえるのは、実際の入金額が、券面額に比較して著しく少ないというのも典型的です。問い合わせると保証金名目や手付金名目で手数料以外の名目で多額の現金を計上することも。案外見落としがちですが、ファクタリングには消費税は課税されません。にもかかわらず手数料に税別、などの記載があればまず疑ってかかるべきです。